親子 二人三脚の日々

2024年 桜が咲きますように。

2022/05/02

もう5月。

今日は連休の合間の平日。学校へ行きました。

 

さて、連休。

我が家は仕事もあるので、どこにも行きません。

子供たちは・・のんびり、余った時間でゲームができる!と大喜びです。

でもさすがにどこかに連れて行きたいなと思いつつ、混んでるところには行きたくないので広めの公園くらいかな、、どうしようかなと思ってます。

 

先週の金曜日に記録を残し損ねたので、記録

 

算数

予習シリーズ小5上 第8回 

予習シリーズ小5計算 第8回

原田式プリント

中学への算数

 

原田式プリントに助けられ、転がる図形問題も(計算を間違えなければ)図などに経路を書き込むのは間違えずにできるようになりました。春休みに原田式プリントを使って3.14の計算を覚えたのがかなり効いていると実感しています。計算で無駄な筆算が不要になりました。

あと少しずつ3.14はまとめて計算するメリットを体感でき、言われなくてもまとめて計算することが増えてきました。

 

計算は気を抜くと(下の子と話しながら解くなど)集中できていないと途端に間違えを量産します・・・👊

 

中学への算数は最初の部分のみですが、解けた時に、

「これ、入試問題だよ!」

というと、

「えっ本当?普通に解けちゃった!」

と自信になってきて、これなら出来そうとか、これは無理そうとか言いながら問題を選んで毎日3問くらいずつ解いてます。

 

原田式プリントにはまだまだお世話になります。もうかなりの枚数を解いており、それをたまに父に見せて、

「こんなにやったんだよ〜〜」というので、なかなか裏紙使用ができずにいます。

 

国語

予習シリーズ小5上 第19回 

予習シリーズ漢字とことば 第19回

語彙のプリント

公文 漢字ドリル 小5

 

いつからか、演習問題集を飛ばしていたことに気づきました。

しかも最難関問題集、買ったのにやってないじゃん!

 

予習シリーズ本体は小5上がもう少しで終わりそうです。前塾では国語が難しくて、なのになかなか授業で解法は(多分)教わってなくて、全然身についていなくて、、毎回テストのたびにイライラしたのですが、予習シリーズになって前塾のレベルより難易度が少し下がったこともあり、親子でストレスがかなり軽減されました。もちろん、間違える問題はあるし、発展問題の内容は難しいのだけど、選択肢問題の解き方を学んだり、記述も手が届く範囲内の了解可能な模範解答で安心感があるし、何より説明が非常に丁寧で自宅学習には良かったです。分からない部分は説明を読んで、悩みながら解答したこともありました。

 

あと、これやって良かったと思えるのは、

 

音読!

 

音読の有無で検討すると、明らかに音読後の方が正答率が良い

(n=1での検討で明らかにn数が足りないのですが、、)

 

これをかなり実感しています。

音読はテスト時は当然できないのですが、家での学習時はどんなに嫌がられてもやるべきだと思いました。子が嫌がる時は、私と交互に読んだこともありました。

おそらく流し読み、飛ばし読みが減るのだと思います。

 

あと、家でやる時は時間制限はつけずにやりました。

最初の頃は1回分を1日では終えられませんでした。20分以上かかる時は途中でやめさせました。明らかに処理速度が下がるからです。2日に分けて、2日目ももう一度読んでから取り組みました。そうやっているうちに徐々に読めるようになってきたなという実感があります。今は20分くらいで終えられるようになっています。

 

偉そうに書いてますが、子は漢字が苦手でそこで大失点するので、全然成績はよくないというのが注意点笑

テヘペロ

 

理科

四科のまとめ

 

ひたすら知識の確認作業をしていて、問題を解いてない

(解く時間がない)

予習シリーズの改訂前小5下と改訂後小5上でかぶる内容が多いような気がする・・

四科のまとめが終わったら再開しようかなと思います。

 

社会

四科のまとめ(地理分野)

週テスト問題集 A、BC、S 奈良時代

 

鑑真と行基を間違えがち

墾田永年私財法の漢字に苦戦しがち

租、庸、調、混同しがち

 

漢字苦手子にはきつくなってきています。

連休中には平安時代の問題が解けるようになりたい。

 

 

点が上がらない算数に時間を多めにかけています。

日々、迷える子羊のようです。

これで良いのか悩みます。